甲賀市議会 2022-12-08 12月08日-03号
この夢洲のコンテナヤードの奥が、会場の予定地です。 これは、海側から見た会場全体のパース図です。こちらは、会場のシンボルでもあり世界最大級の木造建築物となる大屋根付近のパース図です。これらの画像を見るだけでも胸が躍り、本当にわくわくします。
この夢洲のコンテナヤードの奥が、会場の予定地です。 これは、海側から見た会場全体のパース図です。こちらは、会場のシンボルでもあり世界最大級の木造建築物となる大屋根付近のパース図です。これらの画像を見るだけでも胸が躍り、本当にわくわくします。
大阪万博で会場の夢洲と大阪駅、そして関西国際空港、神戸空港を結ぶ案が上がっております。4年後の2024年には自動運転の空飛ぶ車の実証実験が行われます。本当に夢のある話なんですけども、大阪のこの構想はスーパーシティー構想に基づいて考えられています。 スーパーシティーとは何か。これは簡単に言うと、AIとビッグデータにより、都市をそのまま未来都市につくりかえていく構想でございます。
次に、大阪・関西万博につきましては、2025年、令和7年5月3日から11月3日までの185日間に、大阪夢洲をメーン会場として関西一円で開催することが決定しております。
2025年の万博は大阪の夢洲で、「いのち輝く未来社会のデザイン」というテーマで行われます。ぜひ日本が一丸となって特定複合観光施設も決定され、ともに成功へとつなげ、大阪だけではなく関西全域にもよい影響があればと思っております。 山中伸弥、京都大学IPS細胞研究所所長は「1970年の大阪万博は、自身の科学者人生に影響を与えた。
しかし、今回の大阪夢洲を会場とする万博誘致は、IR、カジノをセットにしています。大阪府は、万博の基本構想の中で、万博博覧会の隣接地にカジノを含むIRを誘致するとし、大阪市のホームページでは、夢洲にIRと万博の両方を誘致し、それらを運命共同体とするとしています。カジノは刑法が禁ずる賭博であり、他人の不幸の上に成り立つビジネスであります。
一言で言えば、今、大阪夢洲で計画されている国際博覧会は、IR(カジノ)とセットで誘致しようというものです。これに反対をしております。 いわゆる、夢洲万博には三つの問題点があります。 一つは、大阪府は、万博の基本構想の中で、万博会場の隣接地にカジノを含むIRを誘致するとし、大阪市のホームページでも夢洲にIRと万博の両方を誘致し、それらを連動、運命共同体とするとしています。
しかし、大阪夢洲で計画されている国際博覧会は、カジノ、賭博場を中核とする総合型リゾートIRとセットで誘致しようということに反対です。 松井知事らが進める夢洲万博には、次の3つの問題点があります。 1点目、大阪府は万博の基本構想の中で、万博会場の隣接地にカジノを含むIRを誘致するとし、大阪市のホームページでも、夢洲にIRと万博の両方を誘致し、それらを連動運動共同体とするとしています。
一言で言えば、今、大阪夢洲で計画されている国際博覧会は、IRカジノとセットで誘致しようというものです。これには、反対をいたします。いわゆる、夢洲万博には三つの問題点があります。 一つは、大阪府は万博の基本構想の中で、万博会場の隣接地にカジノを含むIRを誘致する、このようにして大阪市のホームページでも夢洲にIRと万博の両方を誘致し、それらを連動、運命共同体とすると、このようにしています。
その趣旨とかテーマについて申し上げますと、夢洲の中で立地を予定されていますIRのほうについては、世界最高水準のエンターテイメント、いわゆる会議とかセミナー、あるいは博覧会など、そういった機能、いわゆるMICE機能というんですか、それを提供して国際観光拠点の形成を目指すもの、これがIRです。
その趣旨とかテーマについて申し上げますと、夢洲の中で立地を予定されていますIRのほうについては、世界最高水準のエンターテイメント、いわゆる会議とかセミナー、あるいは博覧会など、そういった機能、いわゆるMICE機能というんですか、それを提供して国際観光拠点の形成を目指すもの、これがIRです。
既に大阪府では、IR推進局が設置されていますし、予定地であります夢洲は390ヘクタールの人口島ですが、約100ヘクタールが万博会場、約70ヘクタールがIRの用地の予定になっています。 カジノは、刑法で禁じられている賭博そのものです。ギャンブルは、何の富も生み出しません。人の不幸の上に成り立つ「産業」では、成長産業になるわけがありません。
今、大阪夢洲で計画されている国際博覧会は、IR、カジノとセットで誘致しようというものであります。いわゆる夢洲万博には三つの問題点があります。まず一つ目には、大阪府は万博の基本構想の中で、万博会場の隣接地にカジノを含むIRを誘致するとし、大阪市のホームページでも夢洲にIRと万博の両方を誘致し、それらを連動、運命共同体とするとしています。
第2は、万博を大阪湾の埋め立て途中の人工島夢洲で開催することによって、破綻した巨大開発がまたもや進められる点です。 大阪湾の夢洲、咲洲、舞洲でのゼネコン浪費型の巨大開発など、関西財界を先頭に進められてきた大阪湾ベイエリア開発計画は、大きな破綻を来しました。
平成29年4月、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとし、大阪市・夢洲を会場とする国際博覧会の開催についての内閣総理大臣書簡を博覧会国際事務局へ提出し、2025年国際博覧会開催国への立候補が行われた。
しかし、大阪府松井知事らが進める夢洲万博には、次の大問題があります。 その第1は、松井知事らが万博とともにIR(カジノ)をセットで夢洲に誘致し、これを大阪の成長戦略の切り札にしようとしていることです。カジノは刑法で禁じられる賭博です。また、成長戦略どころか、ギャンブルが何の財を生み出すものでないことは明瞭です。
しかし、大阪湾の人工島・夢洲を国際博覧会の会場とする構想では、IR(カジノ)と関連 した取り組みが示されており、IR(カジノ)の課題が指摘され、その課題解決に向けた方策 が明らかでない現状では、本市議会は国際博覧会とIR(カジノ)は、個別に構想すべきもの との見解に立つ。